三年もの歳月をかけて造られる伝統の味噌。
六百六十有余年の歴史を誇る八丁味噌は、
2メートルもある仕込み桶に大豆麹を入れ、
5トンを超す重石をのせて熟成させるという、
昔ながらの製法で造られています。

八丁味噌は赤だし八丁は
昔ながらの伝統的製法で精選大豆を原料とし、塩・水をひかえた天然の三年長期醸造みそです。 八丁みそを基に純良な米糀みそを合わせてどんな料理にも合い、まだどなたのお好みにもあいますよう調理いたしました。
本格的な料理用みそです。


健やかな暮らしの栄養源として。
八丁味噌ならではの風味が活きる。

まるや八丁みそのお召し上がり方

●みそかつ

●おいしい味噌だれの作り方
八丁味噌150g、みりん大さじ4、砂糖大さじ4を入れ、弱火で煮込むだけででき上がります。 尚、しょうがを少し加えれば、ますます風味が増します。ふろふき大根やみそかつのだれに、是非、一度御試しください。
なめこと落し卵のみそ汁 米なす田楽
戦陣にぎり 味噌田楽
●なめこと落し卵のみそ汁
●なめこと落し卵のみそ汁

1.なめこは小粒のものを、さっと水洗いし、水けをとります。
2.水5カップ・塩小さじ2・酢大さじ1.5を鍋に入れて煮立ったら、卵をそっと割り入れて卵黄を卵白で包むようにしてゆで、湯をくぐらせて水けを取って碗に入れます。
3.だし汁3.5カップに八丁味噌60gを溶かし入れ、こまつなとなめこを入れ一煮立ちさせて碗に入れます。

●米なす田楽
●米なす田楽

1.田楽味噌としょうがを混ぜ合わせます。分量はお好みで・・・
2.なすを縦半割にし、中肉を荒く賽の目に包丁を入れ、サラダ油でじっくり揚げます。茄子は米なすでなくともOK。
3.揚げ終わった茄子に、先ほどの田楽味噌をかけ、葱と胡麻で仕上げれば米なす田楽の出来上がりです。

●戦陣にぎり
●戦陣にぎり

1.焼き味噌・・・豆味噌とみじん切りにしたねぎ、しょうがをよく練り合わせて焼きます。
2.できた焼き味噌を芯にsして、おにぎりを作ります
3.できたおにぎりに八丁味噌を少量塗り、焼き上げます。 4.仕上げに醤油を塗り香り良く仕上げます。

●味噌田楽
●味噌田楽

1.大根は2cmの厚さのいちょう切りが半月切りにし、米のとぎ汁で竹串が通るくらいの堅めにゆで、里いもは洗って皮をむき、こんにゃくは大きめの短冊切りにしてゆでておきます。ゆで上がった材料をそれぞれ串にさしておきます。
2.鍋に水5カップを入れ、昆布を加えて煮込みます。鍋の中央に、味噌だれを入れた器を入れて、煮立ったところに材料を入れてながら、味噌だれをつけていただきます。


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